農商工連携指導者育成講座~視察Part2.~
みなさん、こんにちは。平本です。
先月の秋晴れの良い天気の日に再度、農商工連携指導者育成講座で視察に行ってきました。
※何度も言いますが、遠足じゃありませんヨ。視察です。
バスは高速にのってから、はじめに
(1)尾瀬ぷらり館(利根郡片品村戸倉)
今年の4月に尾瀬の自然保護に関する啓発の場、そして尾瀬を訪れる人々の交流の場として、「尾瀬ぷらり館」がオープンした。館内には、尾瀬の自然に関する展示PR室や会議室、日帰り入浴温泉施設があり、東電自然学校の活動拠点としての役割を担っている。
この会場で尾瀬の説明です。
続いて、
(2)花の駅 片品(利根郡片品村花咲)
平成10年10月のオープン以来10年で174万人の方々に利用されてきた。(平成21年5月時点)この10年間の営業収入から必要経費(公社分)を差し引いた金額は、約2億8千万円となっていて、これが村の収入となり、福祉や教育、建設整備、行政運営などのむらづくりに使われている。施設は、公社設立に当たって花咲地区全戸に出資されており、住民との接点が多く、住民参加のイベント開催や運営面での協働などにも取り組み、村づくりも担っていた。一般的には「公共の日帰り温泉センター」として知られているが、「外から来る人にも喜んでもらいたい」「片品村の玄関口として、たくさんの人を呼び込みたい」というコンセプトを持っている。
そろそろ、お腹がすいてきて、お決まりのランチです。
写真撮る前に、かやくご飯を食べてしまいました。
バスは最後の視察場所へ。
(3)田園プラザかわば(利根郡川場村)
田園プラザ川場は、望郷ライン(利根沼田広域幹線農道)の開設にあわせて、村内沿線の乱開発を抑止し、交流、情報、経済の核としての機能を持つタウンサイトとして、建設された拠点である。プラザ内は、楽しさいっぱい・美味しさいっぱいの村のタウンサイトでる。
ここには、川場の大自然に育まれた食材を使用した新鮮なものばかりで、すぐ近くに自然遊歩道・温泉を完備しているので、大自然を満喫しながら思いっきりリラックスでき、気軽にゆったりと遊べる。
そして、産直販売場でお土産のお買い上げです。
今回の視察も天候も良く、また視察場所もベストと言うべきで大変有意義な視察でした。
さて、いよいよ今夜で農商工連携指導者育成講座も終了です。(涙)
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