おくりびと
こんにちは。平本です。
本木雅弘主演の映画「おくりびと」が、アカデミー賞の「最優秀外国語映画賞」部門作品に選ばれま
したね。
私は昨年の10月にこの映画を観てきました。普段は悲しい映画や怖い映画は観ないのですが、葬
儀業の診断があり、実際に葬儀屋さんがどのような仕事をしているのか知りたかったもので、納棺士
を扱った「おくりびと」を観てきました。
内容は割愛しますが、涙あり笑いありの映画でした。
さて、群馬県や栃木県は、1件あたりの葬儀屋対する死亡者人数が少なく、全国でもベスト10に入
る激戦区でした。
群馬県の主要な市でもラサですとか天国社ですとかセレモニー系がたくさんありますね。
全国の統計では2050年までは死亡者数は毎年増えているみたいですが、その分葬儀屋さんが増
えたり、核家族化による告別式等への参列者が減少して葬儀単価は下がっているみたいです。
実はこの映画を観た夜に叔母が亡くなったという知らせが来ました。
翌々日には足利にて告別式から納骨式まで参列いたしました。
人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびと――。
あなたは大切な人を、どう"おくり"ますか? そしてどう"おくられたい"ですか? 「おくりびと」より
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